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2012年9月 7日 (金)

2012 北の大地の旅 その10 チョビ・ナチュ

この旅に出て5日目になります
キャンプ3日目の朝を迎えました
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ここは「美笛巨木の森」

自然が豊かだと言われる北海道でも、多くの自然は残念ながら
「手つかず」ではありません。
支笏湖は4万年前に出来ました。
明治42年の樽前山大爆発では一帯の森がなぎ倒されましたが、
現存の最古の木々は樹齢300年を越えます。
明治〜大正の北海道開拓期に本土の人々が入植した後は開拓され、
また高度成長期の乱開発もあり・・・
この辺りでは、この「美笛巨木の森」は、数少ない「手つかず」の森です
カツラ、ミズナラ、シナノキなどが鬱蒼と茂っています

今日は、お出かけするじょ〜
大自然をお勉強します〜 チョビっとナチュラリストだぁhappy01
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支笏湖は、商業区域を1カ所だけにしたので、対岸の支笏湖温泉だけが賑やかです。
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だから、ここ美笛から見る支笏湖は本当にきれいで、静かなんですね〜
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湖の周りには、左側から
 恵庭岳
 多峰古峰山(イチャンコッペ山)
 紋別山
 樽前山
 風不死山(フップシ山) が連なっています

一周40.3kmの湖を周り、対岸のビジターセンターへ行きました
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ビジターセンターの脇にある赤い橋
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明治の終わりに王子製紙が木材を苫小牧に運ぶための軽便鉄道を
敷設して造った橋、北海道に現存する最古の橋です

支笏湖周辺は人の手が加わっていない北海道屈指の大自然なんですねflair
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生き物達のドラマが繰り広げられています
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出迎えてくれたのはヒグマ達
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子リスの写真展もかわいい〜
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センターには、いろいろな動物が飼育されています
黒くて、大きな目がかわいいエゾサンショウウオ
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かわゆい〜 heart04

ヌマチチブという恥ずかしがり屋のハゼとスジエビは同居
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脱皮して間もないシマヘビ、アオダイショウ
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エゾアカガエルのおたまじゃくしもいます。

野鳥がたくさん・・・
本州にも見られる野鳥もたくさんいますし、
天然記念物のクマゲラやオジロワシもいます
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ここは山野草の宝庫でもあります
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今は、夏の花に秋の花も加わってとても花が多い季節です

樽前山に固有のタルマエソウ
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昔は金も採掘されていました
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支笏湖は約3万年前に恵庭岳が噴火して、窪地に水が貯まってできたカルデラ湖です
支笏湖が出来た様子もわかりやすく説明されています
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支笏湖に住む魚たち
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魚の種類は16種ほど、甲殻類が2種、両生類が1種確認されています
エゾサンショウウオは支笏湖に在来の両生類です
自然に支笏湖に住むようになった魚はアメマスとハナカジカのみ。
その他はヒメマスも、ニジマス、エゾウグイ、ヌマチチブなど・・・
みな人間が放流したそうです
スジエビも長都川から移植されました。
在来のザリガニはほぼ絶滅し、今は甲殻類はスジエビだけだそうです

1894年(昭和28年)からの40年間にヒメマスは阿寒湖から運ばれました
ヒメマスは、紅ザケの海に下らないもの(陸封型)のもので、
25〜30cmの体長です
別名「アキヒメ」、「チップ」と呼びますが、
アイヌ語のカパチェップ(kapacep=薄い魚)の、チェプ(cep=魚)が訛って
チップとなったそうです
今ではこのチップを支笏湖の名物料理にしようとしています

苔の洞門というところにはたくさんの苔が生えています。
しばらく前までは、苔蒸した大岩をくぐる散策路を歩いて巡ることができましたが
崩落のため、今は脇から見るだけです
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そして動物たち・・・本物に会えるかなあ
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エゾシカ
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北キツネ
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タヌキやイタチ、うさぎもいます
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エゾモモンガ
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エゾリス君
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ヒグマ
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大きな手と鋭い爪
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ヒグマの本物のうんぴ〜
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こんな切手も見つけたよ
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生き物達、ずっと元気でいてねheart02
大自然の懐に抱かれて、本物の生き物たちに出会いたいなぁheart01 

(その11につづく)

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